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アヘッド化 No.1

こんばんは。


今年の初投稿です。
別べつにさぼってた訳じゃないです。

そういえば、先週の土曜日に感染性胃腸炎に罹りました。
ここ一年以上内科系の風邪に罹っていなかったので辛かったです。発症する前日、家族と祖母で飯坂温泉に泊まりに行ったのですが、その全員が発症しました。恐るべき感染力です。症状もひどかったです。下痢と嘔吐と高熱にうなされました。また、二日間断食をしたこともあり、二日で体重が2キロ軽くなりました(笑) 主な症状がなくなってから4日たった今でも、気持ち悪さと止まらないおならが残っています。


っていつにも増して前置きが長くなりましたが、今回はアヘッド化です。

といっても、とうの昔にこのカスタムは終わっています。これから、昔のことを書いていくので、記憶が曖昧だったり、一度つけたパーツを数日で外すようなおかしな記事になるかもしれません。ご了承ください。



さて、アヘッド化。

ステムの形式の変更になりますが、このアルベルトのロード化で一番といっても良いくらい苦労したところです。
通常、自転車のステム(フォークとハンドルをつないでいるパーツ)は、大きく分けてスレッドタイプとアヘッドタイプに分けられます。前者は主にママチャリとトラックレーサー、後者はロードやMTBに用いられます。で、今回はママチャリのスレッドからロードのアヘッドに変更するわけです。通常、ママチャリのロード化では、なんちゃってアヘッドと呼ばれるシュレッドレスコンバーターというモノを使って、スレッドステム+スレッドフォーク→アヘッドステム+スレッドフォークの組み合わせにしてしまいます。しかし、重量と耐久性では、ピュアなアヘッドステムには及びません。

実は半年ほど前に、このなんちゃってアヘッドを使ってアルベルトをアヘッド化しました。そのまま3ヶ月くらい乗っていたのですが、長年使ってきたクロモリフォークに亀裂が入り、ついにはポッキリ折れてしまいました。そこで、フォークも交換することにします。

だらだら書きましたが、まとめると
スレッドフォーク+スレッドステム→ピュアなアヘッドへの換装です。


しかし、このカスタム、ほとんど前例がありません。なぜなら
・ママチャリのスレッドとロードのアヘッドには全く互換性がない。
・無駄に高度な技術が必要。
・普通の人ならココまでする前にお金貯めてロード買おうと考える。
というわけです。
貧乏人向けの、茨の道です。

さて、まず互換性がないということですが、まず、ロードのアヘッドに必要な互換性は、
①使用できるヘッドパーツが1インチかオーバーサイズか、インテグラルか
→ロードは通常オーバーサイズ、アルベルトは1インチ
②フォークが1インチの場合、JISかITAか
→アルベルトはJIS
③ステムのクランプ径が1インチかオーバーサイズか
→1インチのフォークにシム(スペーサー)をかまして対処

これらをまとめると、
1インチJISのフォーク+1インチJISのヘッドパーツ+シム+オーバーサイズのステム
で組めば、問題ありません。

しかし、そう簡単にはいきません。
1インチJISのフォークを探してみたのですが、見つけられたのはクロモリの激重フォークだけでした。これでは、軽量化している意味がありません。

できるならカーボンがいいなあ・・・

といってしばらくリサーチしてみたのですが、どうやっても見つかりません。
そこで、作戦を変更します。

ITAのフォーク+ITAのヘッドパーツで組みます!

そもそも、JISとITAの規格の違いは、フォークに取り付ける下玉押しの内径がJISでは27.0mm、ITAでは27.2mmになっていることと、フレームのヘッドチューブの内径がJISでは30.0mm、ITAでは30.2mmになっていることの2つです。基本的に、JISのフォークにはJISのヘッドパーツ、ITAのフォークにはITAのヘッドパーツしか使えません。(裏技で同じメーカーのJISとITAのヘッドパーツを両方買って、ITAの下玉押しをITAのフォークに挿入し、ヘッドチューブにはJISのヘッドパーツを使う方法もありますが、ヘッドパーツを2コ買わなければなりません。しかもITAのヘッドパーツは下玉押ししか使わないのでもったいない・・・)そこで、フレームのヘッドチューブの内側を削って30.2mmにしてやればよいのです。削るといっても紙ヤスリで磨くだけです。0.2mm削ればいいのですから。


とまあさらっと書いてますけど、ここまで考えるのに1ヶ月くらいかかっています。あー大変だった。


さて、総まとめです。
結論は、
・ITAフォーク
・ITAヘッド+ヘッドチューブ内径の拡大
・シム
・アヘッドステム(コラム径OS・バークランプ径OS)

で組んでいきます。



それにしても文章だけの記事になってしまいました。
まあ説明なのでしかたないでしょう。

それでは今日はこの辺で。

PS
この方法は他のママチャリにも多分応用できると思います。
質問・意見がある方はコメント欄からどうぞ。
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by katochannature | 2013-02-15 21:21 | 自転車・bike