アウトドア&ミリタリー

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ひとまずフラットバーロードに

こんにちは。かとけんです。

先日のドカ雪も結構溶けてきましたが、その雪解け水による盛大な泥はねに悩まされております。




さて、以前挙げた三つの改造。今回が最後となりました。
ブレーキ・ディレイラーの取り付けが完了しましたので、シフター・ワイヤー類をインストールしていきます。

以前の記事でも書いたとおり、通常ロードバイクにはワイヤーを取り付けるためのワイヤー受け(もしくはフレーム内蔵)があり、それによってトップ・ダウンチューブに沿っている部分はアウターが必要無くなります。また、ワイヤー受けにはアジャスターが付いており、それを使うことでフロントディレイラーのワイヤー調節が出来るようになっています。

しかし、ママチャリフレームであるアルベルトにはそんな機能はありません。ダウンチューブにはかろうじてフルアウターでのみ通すことが出来るスペースがあります。

↓参考:「ALBELT」の下の部分に空間があります。
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防犯登録の下のあたりにワイヤー受けを作る・・・事も考えました。

しかし、受けを作るとなると、フレームに穴開け加工をしなくてはなりません。また、ワンオフでのパーツ製作も必要になります。前回は平面の金属板から切り出しましたが、今回は三次元の加工が必要になるでしょう。やって出来ないことは無いですが、手間とリスクとパーツの重量増加を考えて、今回はフルアウターでいくことにします。

フルアウターにするにあたって、FDの取り付けは出来なくなります。FDワイヤーの張りの調整をするためのアジャスターを取り付けできないからです。ただ、リアディレイラーだけを取り付けた状態で試乗したときには、正直フロントの変速の必要性は感じませんでした。街乗りならばインナーのみで十分です。登り坂~40km/hまではこなせました。したがって、しばらくの間FDは無しでいきたいと思います。それに、アウターが必要になったときは止まって手で変速してあげれば良いだけのことです。
(FDがないことで、チェーン落ちのリスクは高まりますが、今回は目をつぶります。)


また、今回は予算がないのでドロップ化は出来ません。それに伴いブレーキは今までの物を流用しますが、STIの代わりになるシフターを用意しなければなりません。フラットバー対応の10sシフターもありますが、フラットバーはあくまでもかりそめです。そこで、こんな物を用意しました。

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これは、農機用のスロットルレバーです。確か1000円しなかったと思います。スロットルレバーの役目はその名の通りスロットルワイヤーを引いてそのままの位置をキープする事です。従って、同じようにリアディレイラーワイヤーを引いてそのままキープする事も出来るはずです。

また、今回使用するワイヤーも仮の物です。

とりあえずフラットバーで使う間役目を果たしてくれればよいので、100円ショップのママチャリ用ワイヤーで代用します。ブレーキレバーはそのままですから、タイコ形状は問題ありません。

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また、リアブレーキはフレームの形状から、トップチューブに沿わせることができません。スタイリッシュにするために、一度ダウンチューブに沿わせてからBB下で曲げて、シートチューブに沿って結束バンドで固定します。最後に、シートチューブとシートステーの合流するところでまた曲げて、ブレーキに接続します。この間、ケーブルを90度以上曲げる箇所が二か所発生しますので、下のVブレーキ用ヌードルを使って曲げます。大きなカーブが二か所あるのでリアブレーキのフィーリングは悪くなってしまいますが、まあ、構造上仕方ないので妥協します。

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これで今回の作業は終了です。
ホイール、コンポーネントのロード化が完了しました。これで、短距離ならばロードと対等に走れるのではないでしょうか。
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いえ、走れました。詳しく書く予定はありませんが、実はまともなロードバイクに混ざって福島~仙台間往復サイクリングを無事完走しています。アウターが手動だったので、下り坂では足が回りすぎてしまっていましたが、それ以外は遜色なく走ることができました。



さて、今回はここまでです。
自転車ネタはまだまだあるので、これからもお楽しみに。




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by katochannature | 2014-03-14 13:29 | 自転車・bike